今やってる仕事が100倍楽しくなる方法「もしアドラーが上司だったら」 口コミまとめ- 【audibleオススメの本】

もしアドラーが上司だったら

audibleでオススメの本を紹介するシリーズ。

今回は、人生が100倍楽しくなる方法を伝授してくれる「もしアドラーが上司だったら」を紹介します。

 

最初の一冊は無料

 audible

 

対人関係の悩みを解決し、仕事で結果を出す方法を心理学の基礎を築いた「アドラー」が教えてくれます。

嫌われる勇気」を実践して職場で嫌われる人が増加している中、アドラー心理学は対人関係の悩みを一掃する強力な武器です。ですが、職場でアドラー心理学を当てはめるには「コツ」があります。その方法を小説仕立てで教えてくれるのが本書の役割です。

ダメダメ営業マンのリョウが、上司のドラさんが出す12の宿題を実行していくと、どんどん仕事が楽しくなっていって、結果も出るようになるのです。

主人公の成長物語に笑ったり、共感したりしながら、読んでいるだけで職場の対人関係の悩みが晴れ、仕事で結果を出す方法も手に入る、実用エンターテイメント小説です。

「もしアドラーが上司だったら」の口コミ

アドラー心理学を現実に落とし込む

「嫌われる勇気」に出てくる青年も、「アドラー心理学は机上の空論だ」と息巻いている。その疑問は次巻の「幸せになる勇気」で解決されるので在るが、実際のところ、厳しいビジネスの現場でアドラー心理学を使った場合、「他者信頼」やら「信じて見守るだけ」では仕事が進むとは思えない、と感じていた。

決断決行待った無し、そんなシビアな現場でアドラー心理学をいかに適用するかが小説形式でとてもわかりやすく書かれている。実際、私がそのように振る舞えるかはこれからの自分次第だが、やってみようという未来に勇気をくれる本だと思う。

「ビジネス」「アドラー」のキーワードにピンとくる人は必読。アドラー入門としても最適。

スラスラ読めて、実生活に応用できるコツがいっぱい

主人公のリョウ君に共感しながらスラスラ読めるストーリー。仕事にとどまらず、実生活の様々な場面で役に立つ実践的な考え方を学ぶことができた。

人間関係で悩む時、人は往往にして「課題の分離」が出来ていないというのは的を得ていると思う。社会や集団・チームにおいて自分が正しいと信じること、自分がやるべきと感じることを行い、あとは周囲にどう思われようと見られようとそれは他人の課題である、という見方は生きていく上でとても大切なのではないかと感じた。

私自身も、家族との時間・親しい/あまり親しくない友人・知人との時間・仕事の時間・趣味の時間など、様々な場面で様々な選択肢に悩むが、自分が正しいと信じることは何か、集団や社会の利に適うことは何かを基準にして行動し、行動したら後はどう思われようが気にしない=他人の課題を解決しない、割り切れるようにしたい。

上記の姿勢を貫くには、自己肯定感の強い人間じゃないと難しいだろう。自分を普段から自己受容できているか。(=根拠なく自らの存在価値を認めてあげられているか?)という箇所では、数年前に私が学んだマザーズコーチを思い出した。

マザーズコーチでは、子供の自己肯定感を高めるため「行為承認」ではなく「存在承認」をすることが肝要と説明されたが、まさにアドラー心理学の言うじこ受容はマザーズコーチの存在承認と同じだった。

余談だが、アドラー心理学では「やりたいけどできない」を人生の嘘と呼び、それは単に「やりたくない」だけらしい。つまり「痩せたいけど食べたい」は嘘で単に「食べたい」だけ。人間は一つで意識と無意識が葛藤することはない。これをアドラー心理学では『全体論』と呼ぶ。との記述があったが、これは手厳しいなあ。ダイエットがうまくいかない私に向けての言葉みたいだった。

ただ、このアドラー心理学のシンプルな考え方は、自分の悩みや日々の課題をプライオリティ付けし、本当に何をやりたいのかをすっきり見せてくれると思った。

ドラさんの宿題をこなすリョウさんの成長が眩しい!

ドラさんの人柄が、たまらなく素敵です。

人物がなんともユニークで憎めない。

ドラさんみたいな上司の元で、働いてみたいな〜と誰もが思うでしょう。

上司のドラさんと主人公のリョウさんとの偶然とも思える出会いは、必然だったのですね。物語の中で「ドラさんの宿題」が出され、リョウさんが課題をクリアしながら、成長していく姿が、とてもリアルで勇気をもらいます。その世界に引き込まれてしまう「アドラー小説」でしょう。

物語の中でアドラー心理学を学び理解できます。アドラー心理学を初めて学ぶ方にも楽しく、分かりやすいものになっています。

ぜひ、ご自身の手で紐解いてみてください。働く人に多くのヒントと示唆があります。

そばに置きたい良書

理解と実践が大変難しい(と言われる)アドラー心理学を、実際の場面でどう活かすかが物語形式で書かれ、大変分かりやすです。アドラー心理学の核となる「勇気」と「共同体感覚」を中心に構成されており、読む人を勇気づける内容になっていると感じました。

逆説の10ケ条(人は手を差し伸べても裏切るかもしれない。それでもなお、人を信頼しなさい)等はとても心に残りました。

個人的には悩んだ時に立ち返りたい良著です。

アドラーを日常に落とし込む本

これまで主要なアドラー本は全て読みましたが、自分の日常の落とし込むのがなかなか出来ずにいました。せっかく素晴らしいものを勉強しても、実践しなければ自分の知恵にはなりません。

私が思うこの本の良いところをあげると、

・アドラーで大切な勇気と共同体感覚を体系的、関連付けてケーススタディ出来る

・ストーリー仕立てで、記憶に残る

・会社を舞台によくありがちな悩みを共感できる

・描写と会話で小説としても楽しめる

・宿題という形で具体的でシンプルな目標があり、行動しやすい

他にもあると思いますが、何回も読んで自分の生活に当てはめて実践します!

アドラー初心者から上級者まで全ての方にオススメです。

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