あらゆる悩みが消えていく合理的な考え方「反応しない練習」- 【audibleオススメの本】

audibleでオススメの本を紹介していくシリーズ。

今回はあらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な考え方を学ぶ「反応しない練習」をご紹介します。

 

最初の一冊は無料

 audible

 

悩みを「消す」ことができる。

そしてそれには「方法」がある。

ブッダの「超合理的で、超シンプル」な教えを日常生活に活かすにはどうすれば良いか。注目の”独立派”出家僧が原始仏教から紐解く”役に立つ仏教”。

「反応しない練習」の口コミ

哲発本に潜む危険性

この本を読んだ時はとても良いと思った。

1日くらいは快適に過ごせた。でも自分を攻撃してきた人たちを、無関心の箱に入れていたのに、この本を読んだら、またその人達のことが思い出されて逆に苦しくなった。その理由は、多分この本を読むと、自分が変わることで、そういう人達と理解し合えるような気持ちにさせられるからだと思う。心の持ちようで、自分を攻撃してくる人達をかわせるという錯覚を抱く。

でもそんなことは、一般人にはなかなかできない。努力すればブッダのようになれるかというと、なかなか難しいと思う。そして慌てて片田珠美さんの「他人を攻撃せずにはいられない人」を読み返したら、「こういう人たち、いつかお互いに理解し合えるのではないかという一縷の望みを抱くこと自体が、さらにいっそう事態を悪化させる場合が少なくない」とあった。

私も実際、啓発本を読んで心の持ちようでなんとかなると思って対応しようとしていたら、物理的に離れるように、とアドバイスを受けて、自分を攻撃してくる人から離れた経験がある。

このような啓発本は、人間の持っている野生の感覚を麻痺させる場合がある。嫌い、何かおかしいという感情は、自分を守るものでもあると思うので、あまりこの本にのめりこまないほうが良いかと思う。自分としては、身近に良い意味でわがままに、自由に、過去を振り返らず、現在を生きている人がいるので、その人を参考に生きていきたい。

どんな状況であっても、自分を苦しませているのは、自分だということがわかる

ソニー創業者の井深大が21世紀は「心の時代」だと言いました。

心をいかに扱うかが、人間の主要なテーマになり
過去のどの時代より、重要になると言いたかったんだと思います。
言い換えれば、今は、過去のどの時代よりも、心が乱される時代と言えます。

物質文明の限界が、わかっていたんだと思います。
物質の豊かさでは人間は、幸せを感じられないと、認識していたんでしょう。
2500年以上前に、その心の取り扱い方を完璧に理解した人がいました。
それが、ブッダです。

今、日本人で最も必要とされる技術やこれから必要とされる技術は、
AIでも、ITでも、金融でも、プログラミングでもなく、
ましてや英語でもなく、
自分の心の扱い方でしょう。

日本での精神疾患数は、この20年で倍以上に増えています。
少なくない人が、精神的に病んでいます。
これは、今も、これからも、より深刻さを増すでしょう。
一体、どうしてでしょうか?

日本に漂っているどうしもない閉塞感と怒り、
先行きが見えない経済、会社、組織、
政治の混乱など、
日本にいるだけで「不安」になる要素はたくさんあります。

また職場や仕事で生まれるストレスは減る所か、
仕事量もますます増え、多くの人は、疲弊しきっています。

うつ病に代表されるストレスが主因と思われる精神疾患は、
今の日本に蔓延しています。
多くの人が活力を失い、嘆いています。
しかし、どうすることもできないと感じています。

そんな状況に、一石を投げるのが本書です。
ブッタ思考法を、誰にでもわかり易く解説しています。

不思議なもので、あらゆる悩みは、自分の「ココロの反応」から生まれます。
怒り、悲しみ、疲れ、絶望、あせり、嫉妬、失望などは、
他人からの攻撃から来るものではなく、
元は、自分のココロの反応です。
自分達は、こういったココロの反応の扱い方を、
習ったことがありません。

しかし、今の日本の状況から考えれば、一刻も早く、
その技法を会得した方が良いかもしれません。

私の場合は、そういった感情に襲われた場合、つまり悩みに反応した場合、
運動したり、寝たり、飲んだり、食べたり、考えないようにしたり、
「対抗」するような処置をとっていました。
これは、対処療法です。
根本治療ではありません。

増えることはあっても減ることのない悩みに対して、
どうすればいいかと、これまた、悩んでいました。
自分の無力感を嘆いていました。

この著作では、ついつい反応してしまう心に対して、

悩みあることを理解することが大事だと言っています。
つまり現実を直視するということです。
言葉で確認することが大事です。

普通は、悩みを否定したり、極度に、反応するではないでしょうか。
まずは、自分に悩みが発生したことを、しっかり理解します。

例えば、「私は緊張している」、「頭が混乱して落ち着かない」、「心がざわついている」など、しっかりと、自分の状態を口に出して理解します。個人的には、ノートに書くことも、非常に有効だと思います。

悩みを言葉にすることで、反応から抜け出せることを、
発見したブッダは、やはり、天才です。
「そんなの簡単だろ」と思うかもしれませんが、やってみると、
心の反応を、逐一、言語化するのは、習慣になっていない人にとっては、
かなりの難易度だと思います。

日常の動作に対して、まず、「言語化」することを、
著者は、おススメしています。
「歩いている」、「トイレに行っている」、「今、ご飯を食べている」、
これを、動作中も、言ってみる、言葉に出してみる。

そうすると、だんだんと、反応する心を、
しっかり捉えている感覚を身に着けているように感じます。

こういった一連の経験をすれば、
自分を苦しませているのは、自分だということがわかるはずです。

他人でも、上司でも、プレゼン資料でも、営業数字でも、
失恋でも、受験失敗でも、失業でも、破産でもありません。
それらは、本来、苦しみの本質では、ありません。
単なる「コト」です。

それに、「反応」してしまうから、
深く悩むのです。だから、「反応しない」ということを目標にして、
それらを「理解する」つまり、言葉でしっかり理解することを行えば、
それらを克服することができます。

克服するとは、つまり、「反応しない」ということです。
この「反応しない」という技術が、これから、
最も大切な生きる技法になります。

ブッダが言う通り、人間の一生は、苦悩に満ちています。
それを理解すれば、悩むことがなくなります。
だって「反応しない」自分になっているわけですから。
この考え方、今の時代でも、また、これから、もっと厳しくなる
日本の状況を考えても、非常に有益だと思います。

やる気を奪われます

現実離れしすぎ。結局感情を表すなしか言ってない。あの手この手で表現を変え同じ事を繰り返してるだけ。言葉柔らかく丁寧に書いてありましたが著者がどっぷり宗教にはまり現実社会が全く見えていないという印象です。世の中みんなこんなことしてたら無気力なダメ人間になる。この本を参考にして生きるような人達が社会に増えたら危険だと個人的に思います。
競争心があるのはいいと最初に言いながら上手く否定してきたり。。
この本を購入した目的は苦手な人とどうすれば円満、円滑にいくのか解決策が書いてある風だった為ですが結局は本を買わせるための餌付けにまんまと引っかかってしまったなと。。読み進めて行くとジワジワと求めていない宗教チックな展開になり結局具体的な解決方法には全く触れていません。
星ゼロにしたい。社会から離れ宗教の中だけで生活できる人には良いのでしょう。こんな本を参考にしたら廃人になりそうだし騙された気分、、もうこの方の本を買うことはありません。

読みやすいです

仏教の本は初めてです。嫉妬や不安がどうしても拭えなくて縋る思いで購入しました。
読んで思ったのは、とにかく読みやすい
簡単な言葉や文章が短いとかではないのに、スイスイ読める。
頭にも心にもスーッと入ってくる。
今まで凝り固まっていた体と心がほぐされるような心地よさです。
今まで私は毎日、毎分、毎秒あることないこと妄想し、勝手に悲観し怒り苦しんでいました。
まだ最後まで読み終えていませんが、筆者の言う通り妄想していることに気づく、
「あ、また妄想してる」と現実の世界へすぐ戻るように意識しています。
それだけでも楽なんです。私は今までどんだけ妄想してたんだって驚くばかりです。
妄想癖のある方、妄想して悲観や怒りに苦しんでいる方は是非読んでもらいたいです。

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