【健康的に仕事をするために】日本は遅れている!?座りすぎによる腰痛やお尻の痛み対策方法

長時間座って作業を続けることは健康にわるい

長時間座って作業をしていると、

  • 集中力落ちてきたなぁ...
  • 腰が痛い...
  • 眠くなってきた...

ということは誰しもが経験があると思います。

多くの人は、勉強中や仕事中にこのような状態になるかと思います。

日本人は学生であれ、社会人であれ、座って勉強したり、仕事をすることが当たり前の社会で育っています。

そのため、集中力が落ちてきても気分転換できなかったり、眠くても我慢しながら仕事しなければならないという苦行を強いられます。

このように長時間座って作業し続けることは、仕事のパフォーマンスや健康に悪影響を及ぼします。特に健康的に仕事をしていくためにも長時間座って作業するという労働や、環境が減っていくことを願っています。

この記事では、長時間座って作業することの健康的リスクについてご紹介します。

EU圏内では、仕事机は上下昇降ができて立っても座っても作業ができるものでなければならないという風に変化してきています。

座って働くことが当たり前と思わずに、柔軟に働き方を変化させましょう。

座って作業し続けると健康に悪影響を及ぼす

長時間座り続けることのリスク

毎日8時間以上座りっぱなしの状態だと

  • 血液循環不足
  • 反応が遅くなる
  • 肩・首の痛み
  • 背中・腰の痛み
  • 肥満

など健康上の悪影響をもたらします。

(By Rehabilitation medicine)

 

人間の体は、構造上立って行動するように作られています。直立した状態だと腸がより効率的に機能します。病院で寝たきりになっている患者が、腸機能に異常が見つかることが多いようです。

 

さらに海外では「長時間座り続けることは、喫煙と同じほどの危険がある」とまで言われています。

>>世界1の「座りすぎ大国」日本、「座り方」を改めよ!

 

  • 長時間座ったり、横たわったりすると、心臓病、糖尿病、ガンなどの慢性的な健康問題のリスクが高まる
  • 座りすぎは、メンタルヘルスに悪影響を与える可能性がある

この言われようです。海外でも座りすぎ問題が顕在化しているようです。

 

 

脚の筋肉

長時間座っていると、脚の筋肉が衰退してしまいます。立った状態で鍛えられる筋肉は、歩行と安全のために重要な役割を担っています。これらの筋肉が弱いと転倒や運動時に怪我をする可能性が高まります。

 

 

体重

立った状態だと自然に脂肪が消費されますが、長時間座っていると効率的に消化が行われないため、体内の脂肪や糖分をため込み続けることになります。運動をしていても長時間座っていてもメタボのような健康上の問題がありますが、最新の研究では、座り込みのリスクに対処するためには、1日当たり60~75分程度の激しい運動が必要であるとされています。

 

 

背中と腰

長時間座った状態だと、腰や背中にも負担がかかります。特に、常に姿勢が悪い状態だったり、人間工学に基づいて設計された椅子を使用していない状態だと脊椎の健康状態が悪くなります。

 

 

心臓病

長時間座ることは心臓病のリスクを高めることになります。週に23時間以上テレビを見ている男性は、週に11時間だけテレビを見ている男性よりも心血管疾患で死亡するリスクが64%高いことが分かっています。

 

 

姿勢

長時間椅子に座っていると、つい猫背になりがちです。座っているときよりも立っているときの方が正しい姿勢を維持しやすいため、姿勢維持のためにも立って作業することをおすすめします。

 

「座りすぎ」による健康被害は、毎年世界中で300万人を超える患者の死因に関連しています。これは、非感染症疾患による死因の中でも4番目に多い数値です。それほどまでに「座りすぎ」は健康に悪影響を及ぼすのです。

 

EU圏内ではこの問題を何とかしようと、座りすぎを防止する法律が整備されているようです。

 

イギリスでは2011年に、世界一速く座りすぎのガイドライン(英国活動身体指針)が作成され、就業時間に少なくとも2時間、理想は4時間座っている時間を減らして立ったり、歩いたりする活動に当てるべき」と勧告しました。

>>座りすぎの死亡リスクは最大40%増大-  日本人は座りすぎている。

座って作業し続けるとパフォーマンスが低下する

座って作業し続けると、パフォーマンスも低下します。

長時間座り続けていると、血液循環不足になり集中力が低下してしまいます。その結果、集中力が低下してしまい、眠くなったり、思考力が低下してしまいます。

 

特に、

  • 朝出勤した直後
  • 昼食後

は集中力が低いため、座って作業することで格段にパフォーマンスが低下してしまいます。

 

「座りすぎ」による悪影響は、健康的にも仕事のパフォーマンスにも関係してくることが分かります。

 

それでは、このような問題にどう対処していけば良いのでしょうか。

座りすぎ問題の解決策

座りすぎ問題の解決策

これまで、「座り続けるのは良くない」という流れで書いてきましたが、それでは「立って作業すればいいのか」と問われると、そういうわけでもありません。

立っていても、座っているときと同じように腰痛や集中力の低下、パフォーマンスの低下をもたらしてしまいます。

 

重要なことは、座位・立位と姿勢を変換しながら作業をすることです。

全身に血液を巡らせ、気分転換することが必要なのです。

 

結果として、気分がリフレッシュされ、集中力の維持健康状態の改善にもなります。

 

 

立って作業するならスタンディングデスクを使いましょう

これを実現するためには、スタンディングデスクがおすすめです。

 

海外では広く普及しているスタンディングデスクですが、日本国内ではまだまだ認知度が低いようです。

これまでも書いてきましたが、立って作業することは様々なメリットをもたらします。

 

スタンディングデスクのメリットについは以下の記事で解説しています。

>>【根拠あり】スタンディングデスクにはどのような効果があるのか。使ってみた感想や口コミまとめ 

 

 

スタンディングデスクは

  • 夕方になると集中力が尽きてしまう
  • 昼食後デスクワーク中に猛烈な睡魔に襲われる
  • 腰痛、ヘルニア、痔持ちですわるのがつらい
  • 仕事の時間を利用して、ながら運動がしたい

このような人におすすめです。

 

仕事場でスタンディングデスクを導入することは現実的ではないという方もいるかもしれません。

ですがEUでは、仕事場でのスタンディングデスク導入が制度化されているくらいですので、日本でもそのような未来がくるかもしれません。

 

メールチェックなどスピードが求められる仕事は立ち仕事で、じっくり検討したい場合には、座り仕事など使い分けることができるタイプのスタンディングデスクが望ましいです。

 

上下昇降ができる電動スタンディングデスク↓

>>電動式スタンディングデスクのおすすめ14選!シンプルなものから高機能なものまで総まとめ!

電動式のスタンディングデスクは、比較的高価なものが多く、3万円台のものから20万円のものまであります。

電動式で高機能なものは要らないけど、シンプルで安いスタンディングデスクは以下の記事で紹介しています。

>>おすすめの安いスタンディングデスクベスト30!健康と効率化のための仕事術!

まとめ

スタンディングデスクを取り入れると、これまでと違ったモチベーションで作業に取り組むことができ、新鮮な環境に変貌させることができます。

 

今の作業環境に退屈していたり、健康や仕事のパフォーマンスを改善したいという方はぜひスタンディングデスクを検討してみてはいかがでしょうか。

-Work
-,

Copyright© Zesch , 2020 All Rights Reserved.