MacはWindowsと異なり、文章をタイピングしながら自動で予測変換をしてくれます。
変換のたびにスペースキーを押す必要がないため、文章の入力速度が速くなり助かります。
しかしながら、長いことMacを使い続けていると、この予測変換が暴走しておかしな文章になってしまうことがあります。
ブラインドタッチができるならまだしも、キーを見ながらタイプしている場合は最悪です。
今回は、Macの予測変換がおかしくなってきた時の対処方法をご紹介します。
Macで予測変換がおかしい時の対処方法
まずは左上のリンゴマークからシステム環境設定を選択します。
続いてキーボードを選択します。
入力ソースを選択し、最下部までスクロールすると変換学習という項目があるのでリセットを選択します。
「変換学習をリセットしてもよろしいですか?」という確認メッセージが表示されるので「リセット」を選択します。
これで予測変換のリセットが完了していますので、快適に文章のタイピングができるようになるはずです。
変換がおかしくなってきた時はすぐに変換ができますので覚えておくと便利です。