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ジレット(Gillette)の替刃を安く買う!消耗品のコストを1円でも安く抑える節約術

2023年12月14日

ジレットの髭剃りは切れ味も良く、剃り心地もなめらかなので愛用している方は多いと思いますが、気になるのが替刃コストの高さです。

カミソリの替刃は毎日使う消耗品なので少しでも安く抑えたいコストです。

少しでも安く抑えようと互換品の劣化版替刃も試してみたことはありますが、切れ味が悪く肌にかなりのダメージがあります。

無理して使ったりすると、血が滲み出たりして次の日には痛々しい肌荒れ跡が残ってしまうこともあります。

痛みに耐えながら髭剃りをするのかなりの苦行なので、やはり替刃は正規品を使うしかありません。

今回はジレットの替刃を少しでも安く購入する方法を模索してみましたので、替刃の切れ味が悪くなっても無理して使い続けている方は参考にしてみてください。

ジレットの替刃を安く買う方法

ジレットの髭剃りはプログライドやフュージョン、スキンガードなどかなりたくさんの種類があります。

それに伴って替刃にも数多くの種類があり、販売個数や販路によって様々な価格設定があります。

この価格設定のスキマを狙うようにして安い替刃を探していきます。

ネット通販でまとめ買いをする

どんな商品にも当てはまることですが、購入する個数を増やすことで1個あたりの単価を安く抑えることができます。

例えばフュージョンの替刃を例に挙げると、4個入り、8個入り、10個入り、12個入りと、4種類も販売個数によって販売形式が分かれています。

当然ながら4個入りよりも、12個入りの方が替刃ひとつあたりの販売単価は安くなります。

定期的に少しずつ購入するのではなく、安くなっているタイミングでまとめて購入することで節約につながります。

Amazonプライムデーや楽天スーパーセールのタイミングでは、割引率が高いため安く購入することができます。

 

7月:Amazonプライムデー

10月:Amazonプライム感謝祭

3,6,9,12月:楽天スーパーセール

 

このタイミングで12個入りの替刃を買うことで1年間分の髭剃り費用を賄うことができます。

(ジレットの替刃は1ヶ月ごとの交換が推奨されています。)

替刃が安いタイプのカミソリを使う

ジレットにはたくさんのタイプのカミソリがありますが、その種類によって替刃の価格も異なります。

機能が豊富で上位機種のカミソリになるほど、替刃の価格も高くなります。

「カミソリにどこまでの機能を求めるのか」

という個人の自己満足の話になってしまいますが、最低限の髭剃りができればよいというのであれば、そこまで高いカミソリは必要ありません。

 

  • 電動タイプ
  • マニュアルタイプ
  • 使い捨てタイプ

3つの製品ラインナップがありますが、電動タイプの替刃はマニュアルタイプの替刃よりも高くなります。

電動タイプになると、電池が必要になる上に、剃り心地もマニュアルタイプとそこまで大きな差はありません。

この辺りの判断は人によって変わると思いますが、「髭剃りにそこまで高性能なものは要らないな」と考える場合は、マニュアルタイプを使うことをおすすめします。

ジレットは他社メーカーの髭剃りと比較しても、特に切れ味が優れているため、マニュアルタイプでも剃り心地に満足できるはずです。

Amazonの定期お得便で購入してすぐキャンセル

これはAmazonのシステムの弱点を突いた裏技的な方法になります。

Amazonの商品を購入する際に、「通常の注文」ではなく「定期おトク便」を選択することで、10%引きで購入することができます。(定期おトク便対象商品に限ります。)

 

 

 

さらにこの注文方法には、購入後すぐに解約することができるという弱点があるのです。

つまり、購入後すぐに定期便をキャンセルしてしまえば、1回きりの購入であっても10%オフの価格で購入できてしまいます。

すぐに解約できるというのはAmazon側のミスのような気もしますが、今のところ解約に対するペナルティもなく、誰でも実践できる裏技的な購入方法です。

初回配送分の商品を受け取ってすぐに定期おトク便を解約すると何かペナルティを受けるのでは? と不安になるかもしれません。しかし、定期おトク便を一度だけで解約してもまったく問題はありませんし、Amazonからペナルティを受けたり違約金が発生したりすることもありません。


https://news.mynavi.jp/article/20230828-2759374/

カミソリの替刃は定期的に購入し続けるものなので、普通に定期便で買い続けるというのもアリだとは思いますが、使わなくて無駄金を払い続けてしまうということにもなりかねません。

また、定期おトク便の対象になっている商品もそこまで多いわけではないため単発で購入することをおすすめします。

メルカリやラクマなどのフリマサイトから買う

メルカリのようなフリマサイトであれば、新品未使用品であっても安い価格で購入できることがあります。

なぜ低価格で購入できるかというと、個人が出品している商品が多く利益を目的としてしていない場合があるからです。

このような出品者は滅多に現れないため、見つけたらラッキーくらいに思っておきましょう。

そもそも最近のフリマサイトは「不用品を売る」というよりも利益をとりにきている個人が多くて、安く購入できる商品は限られています。

事業者が在庫処分のために出品している場合もあり、店舗や通販サイトで購入するよりも安いこともあります。

その他にも大量仕入れ→バラ売りなどの安く販売するコツはいくらでもあり、箱無しで売られているものも狙い目です。

 

ただし、フリマアプリで購入する場合には、純正品そっくりのニセモノが大量に出品されているため注意しなければなりません。

ジレットと互換性のある替刃は、10個入りで1000円もしないくらいの激安価格となっており、正規品よりもかなり安く購入できますが、切れ味が悪くすぐに使えなくなってしまいます。

互換品のニセモノがどれほど性能が悪いのかは、Amazonのレビュー欄を見てみれば一目瞭然です。

見た目はほとんど同じなのに、なぜこんなに切れ味に差が出てしまうのか不思議なくらいです。

髭を「剃る」というよりも「抜きちぎる」という感じで痛くて耐えられません。

メルカリShops販売ページ

ジレット フュージョンマニュアル替刃4個入×2 3,899円

ジレット フュージョン マニュアル替刃4個入  2,149円

髭脱毛で髭剃りの手間を大幅カット

ここまでジレットの替刃を安く買う方法を紹介してきましたが、髭脱毛をして髭そのものを絶滅させてしまうという方法もあります。

完全に生えなくしてしまうほどでなくても、薄くすることでかなり髭剃りの時間やコストを抑えることができます。

「脱毛」と聞いた瞬間、「自分には関係ないことだな」と敬遠してしまう人は大勢いそうですが、髭脱毛はコストを抑えるかなり現実的な代替手段になります。

替刃の費用のみならず、髭剃り時間の短縮や肌荒れの軽減などの二次的なメリットが大きいです。

 

▶︎男の青髭脱毛は家庭用脱毛器「トリア」がおすすめ!家庭用唯一のレーザー脱毛器の使用レビュー

 

脱毛と聞くとクリニックやサロンに定期的に通って時間をかけて、毛を薄くしていくイメージを持つ方は多いと思いますが、家庭用脱毛器は低コストで自分の好きなタイミングで可能です。

脱毛をすることによって、髭剃りの手間が大幅に減ったので、結果としてジレットの替刃にかかるコストを大幅に減らすことができました。

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