PS5のコントローラーは、PS5本体から直接USB Type-Cケーブルを繋いで充電可能です。
コントローラーが1台しかないのであれば十分ですが、2台以上ある場合には充電スタンドがあると便利です。
同時に複数台のコントローラーを充電できるため、1台ずつ充電するよりも効率よく短時間での充電が可能です。
今回はPS5のコントローラーにおすすめの充電スタンドをご紹介します。
目次
PS5のコントローラーにおすすめの充電スタンド
表示されている価格は2021年5月時点のものです。在庫切れや価格が異なる場合があるため販売ページをご確認ください。
純正品 DualSense 充電スタンド(CFI-ZDS1J)
- Amazon:3,278円
DualSenseワイヤレスコントローラーを最大2台同時に充電可能。コントローラーを簡単にセットできるため、取り付け・取り外しも簡単です。
充電できている状態になると、コントローラーがオレンジ色に点灯します。
PS5と接続した場合と同等の速さでコントローラーが充電できるため、2台同時に充電しても余計に時間がかかってしまうことがありません。
何よりもSonyの純正品という安心感があります。
OIVO PS5コントローラー充電器
- Amazon:2,000円
充電中は赤色、満タンになると緑に点灯するため充電状態をすぐに確認することができます。2台同時に充電し、約3時間で満タンになります。
コントローラーを逆さまにセットするので微妙な見た目になりますが、LED表示がオシャレな表示をしてくれます。
コントローラーにシリコンカバーなどをつけているとセットできない場合があります。毎回カバーをはずることになるため注意が必要です。
過充電防止機能がついているはありがたいですね。
充電スタンドを使うメリット
PS5から直接充電できるのにわざわざ充電スタンドを買う必要はあるの?
と考えている方は多いでしょう。
最後に充電スタンドを利用するメリットをまとめています。
2台同時に充電できる
これが充電スタンドを利用する最大のメリットでしょう。
コントローラーを2台持っていない人からすれば関係のない話だと思われそうですが、1台でも充電は可能です。
わざわざケーブルに差し込む手間が省けてコントローラーを置くだけで充電できるのは充電スタンドのメリットと言えるでしょう。
また、PS5から直接充電する場合はPS5本体をレストモードにしておかなければなりませんが、充電スタンドはコンセントからの給電ができるためPS5本体の状態に依存しません。
コントローラーを充電するために、PS5本体を起動状態にしておくことに抵抗がある場合は充電スタンドの利用がおすすめです。
過充電の防止
PS5のコントローラーはリチウムイオン電池が使用されています。
リチウムイオン電池は容量が満タンにもかかわらず充電し続けると、内部容量が減ってしまう可能性があります。
過充電防止機能がついた充電スタンドを利用することで、充電がMAX状態になると自動的に充電が終了し過充電を防止することができます。
コントローラーの寿命を少しでも長くしたいという場合には過充電防止機能があるかもチェックすると良いでしょう。
見た目がオシャレ
コントローラーをケーブルに差し込んでPS5本体から給電するのはちょっとダサいなあと思っている方には純正品の充電スタンドがぴったりです。
外観もPS5のデザインに似せて作られているため、統一感がありオシャレになります。
デスクの上やテレビ台のスペースをきれいにすっきりさせたい場合には充電スタンドにのせておくと良いでしょう。