PS5用コントローラー「DualSense」には専用の充電スタンドがあり、置くだけで充電ができるようになっています。
ですがコントローラーはUSBケーブルで充電できるため、わざわざスタンドを購入する必要はあるのか疑問に思っている人もいるでしょう。
今回は、実際に充電スタンドを使用している人のレビューをまとめて紹介します。DualSense用充電スタンドのメリット・デメリットやおすすめポイントを知りたいという方の参考になるでしょう。
PS5のコントローラーを充電できるおすすめ充電スタンドを厳選!
目次
DualSense充電スタンドレビューまとめ
差し込みやすい充電スタンド
底面が滑り止めになっているため、土台から落ちることを防ぐことが可能。差し込み口への挿入にも苦戦することなく簡単に充電が始められます。充電が開始されるとDualSenseコントローラーがオレンジ色に点灯するため充電が開始されていることがわかりますが、暗い部屋でないと分かりづらいようです。
また、充電が100%になると点灯が消える仕様になっています。
純正品の利便性の良さがGOOD
PS4の充電スタンドよりも、差し込みが容易であり置くだけで充電できるという点が何よりの良さです。
純正品だからこその使い勝手の良さやお手頃価格を気に入っているようです。
DualSenseコントローラー充電スタンド
置くだけで充電できるため、一瞬本当に充電できているのか迷います。
カチッと音はなるものの、ズレた時に接続がずれて充電できていなかったということもあるかもしれませんね。
満充電まで約3時間
箱を開封して実際に持ってみると、これまでの充電スタンドよりもずっしりとした重みがあります。
PS5本体同様の黒と白のデザインになっているため、本体と並べて置くと統一感がオシャレになります。
コントローラーの充電がゼロの状態から満充電されるまでに約3時間かかったようです。決して短い時間ではありませんが、ケーブルのように接続するのではなく置くだけですので、常に満充電の状態でプレイし始められるメリットがあります。
PS4
DualSense充電スタンドを購入するメリットのひとつとして、PS5本体のUSBスロットを空けられるという点があります。PS5本体からコントローラーを充電している場合は、そのぶん他の周辺機器を減らす必要に迫られることもあるでしょう。
充電スタンドはACアダプタから給電し、さらに同時に2台のコントローラーを充電可能です。DualSense2台持ちの場合は充電スタンドの利用がおすすめです。
まとめ
- DualSenseコントローラーを2台同時に充電可能
- 接続が簡単
- 2台同時充電でも必要な時間は同じ
- 充電状態ではオレンジ色に点灯
- PS5本体のUSBスロットを空けられる
- 満充電にかかる時間は約3時間
- お手頃価格