Macbookを使用しているけど、画面領域が狭く作業効率が悪いと思っている方は多いのではないでしょうか。
トラックパッドの性能が高いおかげでノートパソコン一台で作業するにしては優れた操作性ですが、ブラウザでタブを複数開いて作業したり、大量のウィンドウを同時に開いて作業する場合はどうしても作業効率が落ちてしまいます。
今回のはMacbook用にサブモニターを探しているという方向けにおすすめのモバイルモニターをご紹介します。
デュアルディスプレイでデスクワークを快適なものにしたいという方はぜひ参考にしてみてください。
目次
Type-C接続に対応しているか
モバイルモニターはUSB Type-Cの接続に対応しているものがあります。
Type-Cケーブルでの接続ができれば、モバイルモニターには電力供給のためのACアダプターが不要になり、Macbook本体からの直接の電力供給が可能になります。
通常のモニターとは違い、Type-Cケーブル1本だけでサブモニターとして使用できるのはモバイルモニターならでのメリットです。
この記事で紹介しているモバイルモニターは全てUSB-Cの接続に対応しています。
使用しているMacbookがUSB-Cに対応しているかどうかはAppleのサポートページで調べることができます。
2015年以降に発売されたモデルのMacbookであればUSB-Cの接続に対応しています。
USB-Cの接続に対応していない場合
使用しているMacbookがUSB-Cの接続に対応していない場合は、mini DisplayPortケーブルやHDMIケーブルで接続することになるでしょう。（場合によっては変換アダプターが必要になることもあります。）
モバイルモニター側がmini DP端子の場合は、mini DisplayPortケーブルが必要になります。
モバイルモニターとmini DP接続もしくは、HDMI接続する場合はモニター側にも給電が必要になるため、使用するケーブルが多くなってしまいます。
少々ややこしいですが、MacbookがUSB-C接続に対応していない場合は気にかけておきましょう。
Macbookにおすすめのモバイルモニター
モバイルモニターは13.3インチ・15.6インチ・17.3インチのパネルサイズが多いです。今回は全て15.6インチのものを紹介しています。
表示されている価格は2021年5月21日時点のものです。在庫切れや価格が異なる場合があるため、販売ページをご確認ください。
I-O DATA EX-LDC161DBM
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折り畳み可能なメタルスタンドが付属しており、自立スタンドとして機能します。スタンドが付属しているため本体は1.4cmと少々厚め。
収納ケースが付属しているため簡単に持ち運びができ、外出先でもデュアルディスプレイでの作業ができます。
国内メーカーということもあり、Amazon.co.jpでは3年保証が付いています。
- 画面サイズ：15.6インチ
- 解像度：フルHD（1920×1080）
- パネルタイプ：ADS（非光沢）
- 接続端子：USB Type-C、miniHDMI、ヘッドホン端子
- スピーカー内蔵：○
山善 QMM-156 15.6インチ
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HDR（High Dynamic Range）モードが搭載されており、より自然で鮮やかな映像が描写できます。
サブモニターで動画を楽しみながら作業をしたいという娯楽目的にもぴったりです。
付属品のケーブルが多いため、さまざまなインターフェースの端末でも使用できます。
ゲームに特化した多彩なモードが搭載されているため、映像にこだわりたいという方におすすめです。
- 画面サイズ：15.6インチ
- 解像度：1920×1080
- パネルタイプ：IPS
- 接続端子：USB Type-C、miniHDMI
- スピーカー内蔵：○
EVICIV EVC-1506
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縦画面・横画面両方での作業が可能。縦長のページを閲覧する場合やプログラミングなどでコードを書く場合などに役立ちます。
本体には縦置きするためのペン差し込み穴があり、専用のスタンドがなくても縦置きができます。
厚みは1.1cmのためMacbookと一緒に持ち運ぶこともできるでしょう。USB-C1本で接続できるというメリットを最大限活かすことができます。
パソコンだけでなく、ゲームやデスクトップ用出力モニターとしても使用できる万能モバイルモニターです。
- 画面サイズ：15.6インチ
- 解像度：フルHD（1920×1080）
- パネルタイプ：IPS
- 接続端子：USB Type-C、標準HDMI、miniDP
- サウンド出力：ヘッドホン端子
- スピーカー内蔵：○
- VESA対応：○
在宅ワークが増えたことにより、自宅でデスクワークをすることになったという方も多いのではないでしょうか。
サブモニターを導入することで格段に作業効率がアップするので、自宅で快適に作業したいという方はぜひモバイルモニターの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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