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【故障】PS5のDualSenseコントローラーが勝手に動くドリフト問題で詰む

2021年6月18日

PS5を使い始めて約6ヶ月、コントローラーが壊れました...。

何もしていないのに勝手にスティックが操作された事になる、いわゆるドリフトという現象です。

ゲームプレイ中も干渉してきますので、まともに遊べず無視できないのが現状です。

PS4のコントローラーは数台を数年使っていましたが、一度も壊れたことがなかったので、PS5のDualSenseコントローラーは壊れやすいのかな〜と思ったり。

 

調べてみると、同じようなドリフト問題に悩まされている方は多いようです。

ハプティックフィードバックなどの振動による負荷は、少なからず影響しているものと考えられます。

解決策はいろいろ見つかるが・・・

ドリフト問題を解決する方法を探しましたが、正直「これで解決できるわけないだろうな〜」というものもたくさん見つかります。

今回はDualSenseコントローラーのドリフト問題を自力で修理するために、ダメもとでさまざまな解決策を試してみました。

  • DualSenseのリセットボタンを長押し
  • Bluetoothの切断
  • 本体・コントローラーのアップデート
  • DualSenseの掃除

 

色々試した結果、直りませんでした...。

これはソフトウェアの問題ではなく、DualSense本体のハードウェアの問題でしょう。

つまり、素人には直せないということです。

DualSenseコントローラーは、アダプティブトリガーという特殊な技術が使われているせいか、分解が困難なつくりになっています。

●今回試した方法

1)PS5本体・コントローラーのソフトウェアを最新のものにアップデート(既に最新)

2)PS5の電源を切り、コントローラ背面のリセットボタンを5秒ほど長押し、PS5を起動

DualSense背面

3)Bluetoothを切断し再接続

4)スティックの掃除

DualSenseコントローラーはなぜドリフトするのか

下記動画を見れば、DualSenseコントローラーの分解の難しさがわかります。

そしてドリフト問題が起こる原因も解説されています。

コントローラーを分解する勇気のある方は挑戦してみてください。

ドリフト問題を自力で解決できない場合

PS5のコントローラーの故障は、時間を置くと勝手に直っていたり、また発症したりします。まるで思春期の学生のようです。

自力でDualSenseコントローラーの故障を修理することができない場合には、

  • 専門業者に依頼する
  • 保証期間内であれば修理を申し込む
  • 新しく買い替える

しか解決策はありません。

 

PS5は1年間の保証期間があるため、購入して1年以内であれば無償での修理や交換が可能な場合があります。

PlayStationの公式サイトでは、オンライン修理受付サービスというものがあります。

購入証明書(保証書)があれば修理が可能です。

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