今回の記事ではXiaomiの55インチテレビに合うおすすめのテレビスタンドを紹介しています。55インチと画面が大きく、重量も重いタイプのテレビに適合するスタンドは種類が限られてきます。このテレビはHDMI2.1対応やVRR対応など、PS5 Proのようなゲームの性能を十分に活かせる性能を備えています。
YouTubeやNetflixといったネット動画にも対応しているため、自宅で大画面の映画を視聴する機会が多い人に支持されている4Kテレビです。
サンワダイレクト テレビスタンド(卓上型 32〜55インチ対応)
サイズ: 32~55インチ対応
特徴: 4段階の高さ調整と上下左右の角度調整機能を備えた卓上スタンド。耐荷重40kgで55インチまで設置可能。設置面積が小さく省スペース。
相性理由: Xiaomiの55インチテレビ(幅約122cm、重量約13kg)にぴったり。耐荷重40kg&VESA100~400mm対応で、Xiaomiの取付け穴と重さを十分カバー。安定性が高く、首振り機能で視野角も調整可能。
タンスのゲンテレビスタンド(キャスター付き 32〜77インチ対応)
サイズ: 幅約70×奥行48×高さ110~169cm
特徴: 高さ110~169cmで無段階調節可能なハイスタンド。32~77インチ対応、テレビ取付部は耐荷重約40kg(総耐荷重約50kg)。棚板付き・転倒防止ワイヤー付・隠しキャスター付で移動・固定が容易。
相性理由: Xiaomi55型は32~77型の範囲に含まれ、重さも13kgなので40kg許容範囲に余裕あり。高さ調節幅が広く、視聴位置に応じて最適な高さに設定できる。壁寄せ型で設置もスッキリ。
PERLEGEAR テレビスタンド(ハイタイプ・キャスター付き 30〜60インチ対応)
サイズ: 幅約55×奥行35×高さ最大128cm(8段階調節)
特徴: 30~60インチ対応のキャスター付自立型スタンド。VESA75~400mm対応、耐荷重40kg。上下±5°・左右±40°のチルト調整と8段階の高さ調節が可能。
相性理由: 55インチTV対応で、重量13kgは許容重量内。キャスターで移動も簡単、壁掛け風のスッキリ設置が可能。視聴位置に合わせて高さや角度も柔軟に調整できる点がXiaomi TVにマッチ。
ぼん家具 テレビスタンド (キャスター付き 32〜65インチ)
サイズ: 幅約72.2×奥行約50.4×高さ135.4~154.7cm(キャスター含む)
特徴: 32~65インチ対応の上下4段階調節スタンド。耐荷重:テレビ取付部約40kg、棚板約10kg。キャスター付きで移動・固定が容易、左右首振り機能付き。
相性理由: Xiaomi55型は32~65型の対応範囲内、重量13kgはTV取付部耐荷重40kgに余裕あり。広いベースで安定し、キャスターで設置場所の調整もしやすい。
エア・リゾーム テレビボード LAGOM(コーナー設置型・ハイタイプ)
サイズ: 幅約110×奥行約46.5×高さ70cm
特徴: 110cm幅のコーナー対応テレビボード。オープン棚・扉付き収納・引出しを備えたハイタイプ。耐荷重:天板約30kg、棚板各約5kg。天然木脚で安定感が高い。
相性理由: 幅110cmなので横122cmのXiaomi55型を乗せても落ち着きがある。重量13kgなら天板耐荷重30kg余裕の強度。コーナー設置で部屋のスペースを有効活用でき、収納力も充分。
アイリスオーヤマ テレビボード OTS-150S-NW
サイズ: 幅約150×奥行約36×高さ約41.5cm
特徴: 幅150cmのローボード(開放型)。43~60インチ推奨、耐荷重30kg。中央がオープンスペースで放熱性が良く、左右に可動棚を備える。ウォールナット調のシンプルデザイン。
相性理由: 幅150cmはXiaomi55型の122cm幅よりゆったりしており、天板耐荷重30kgで13kgのテレビを安全に設置可能。背面オープンで配線や放熱に優れ、脚付きで床掃除も簡単。
まとめ
部屋の中に55インチのテレビを設置できるということは、スペースもかなり広いことでしょう。広いスペースに設置するテレビとなると、機能性だけでなくインテリアとしての役目を果たすことになります。
大画面のテレビにはバランスをとるために高さの低いテレビ台をおすすめします。大きなテレビであれば、低い一致に設置したとしても目線の高さに合うからです。テレビ台を選ぶ時には、設置スペースでの干渉がないかや耐荷重を調べて重さに耐えられるかなどを確認しましょう。それだけでなく、設置スペースまでの動線にも気を配り、扉を通れるだけの広さが確保されているのかも要チェックです。