Amazonで購入した商品が実際に手元に届いてみると、
- 初期不良品だった
- 注文した商品と違うモデルが届いた
ということがあります。
このような場合は、Amazonに返送することで購入代金が返金されます。
返品するときに「ヤマト運輸で集荷」というオプションがあります。ヤマト運輸の配達員の方が自宅まで集荷に来てくれるので非常に便利です。
しかしながら、このオプションを選択したときに少しばかり困惑したことがあったのでまとめておきます。
今回は、Amazon.co.jp(prime商品)からの購入の場合を例に解説しています。
Amazonマーケットプレイス(個人出品)の場合は、出品者に直接送り返す必要があるため注意が必要です。
Amazonの商品を返品:ヤマト集荷
Amazonの商品を返品するときに、ヤマト集荷にすると返送先の住所が表示されず困てしまったという経験があります。
ヤマト運輸の人が自宅に来ても返送先の住所ないぞ??
カスタマーサポートに問い合わせると、Amazonとヤマト運輸が連携しておりヤマト運輸側に返送先住所がすでに伝わっているとのことでした。
そのため、商品を箱に詰めてヤマト運輸の配達員に渡すだけでした。その際に配達員の方から控えの紙をもらっただけで、サインをしたりするようなことも一切ありません。便利ですね。
もちろん送り元の住所なども記載する必要はありません。
商品を送り返す際には、届けられたダンボールなどをそのまま使っても問題ありません。