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1万円以下で購入できる小さめのコンパクトゲーミングデスクを厳選【ゲームにちょうど良いサイズは?】

2021年8月5日

ゲーム用にデスクを購入する場合、デスクトップとモニターさえ設置できれば最小限のサイズのデスクで十分だという人もいるでしょう。

必要な周辺機器もマウスやキーボード、ヘッドセットに限られるため、そこまで大きなデスクも不要になります。

 

勉強用・仕事用デスクとゲーム用デスクを兼用すると、どうしてもスペースが狭くなってしまい、小物が散らかりやすくなります。

そのため、ゲーム用に別途コンパクトなデスクを用意するのもひとつの選択肢です。

ゲーム用のデスクであれば、配線ケーブルを収納するためのスペースが用意されているものもあり、デスク周りも綺麗に整理できます。

キーボードやマウスの操作の邪魔にならないようにするためにも、綺麗にしておく必要があります。より快適にプレイできるようになるため、デスクがゲームプレイにも良い影響を与えることがあるでしょう。

今回は、省スペースにも設置できる小さめのデスクを紹介しています。

価格は1万円以下の安価なデスクに絞っているため、デスクにそんなにお金をかけたくないという方にも参考になるでしょう。

 

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横幅の目安は1m以下

デスクを設置する環境にもよりますが、小さめのデスクの目安は横幅1m以下です。

1mに収まるデスクであれば、設置場所も柔軟に決められるでしょう。

ただし、キーボードマウスによるゲーム操作をするのであれば、最低でも横幅80cmはほしいところです。

狭すぎても操作がしにくくなるため、快適に操作できるかバランスを見極める必要があります。

奥行きは55cm以上ほしい

デスクの奥行きは最低でも55cm以上のものにしましょう。

奥行が短すぎるとモニターとの距離が近くなりすぎて、画面が見づらくなります。

画面とは一定の距離が取れる奥行のものを選ぶようにしましょう。

コンパクトゲーミングデスク

下記では価格1万円以下のデスクを紹介しています。

在庫切れや価格が異なる場合があるため、販売ページをご確認ください。

KKL ゲーミングデスク

  • 幅80cm×奥行60cm×高さ74cm
  • 重量:約10.5kg

 

ゲーミングデスクの中でも特にコンパクトかつ軽量のサイズです。

ゲーム用らしくドリンクホルダーとヘッドホンラックも付属しています。これらは左右の入れかえにも対応しています。

電子機器が多いデスク周りでドリンクをこぼす心配がなくなります。

また、デスク天板の左右には収納コードがあるため、デスク周りがスッキリと整理できます。

価格は1万円以下のためコスパも抜群です。

振動に強いスの字構造のため、重いモニターやデスクトップを乗せても安定感があります。

KKL コーナーデスク

  • 重量:15.5kg
  • 幅72cm×奥行72cm×高さ76cm
  • カラー:ブラック・ホワイト・ヴィンテージ・マーブル

 

部屋の角に合わせて設置しやすいコーナーデスク。

天板裏には補強パイプを取り付けることができるため振動に強く、コンパクトながら耐荷重50kgまで対応しています。

キーボードスライダー付き or モニタースタンド付きのどちらかを選択できるため、使用用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

パソコン作業のみならず、部屋のデッドスペースを活用したいという方にも向いています。

FITUEYES CD307001WB

FITUEYES パソコンデスク モニター台付き 省スペース ゲーミングデスク ワークデスク コンパクト 幅70cm ブラックCD307001WB
FITUEYES
  • 幅70cm×奥行60cm×高さ84cm
  • 重量:13.2kg
  • カラー:オーク・ブラック・ラスティックブラウン・ラスティックブラウン&ブラック

 

モニター台が付属してPC作業がしやすいデスクです。

横幅は70cmのコンパクトサイズと100cmの2種類を選択できます。

底部には収納棚があるためデスクトップやコンソールゲーム機を設置することも可能。

ただし足を伸ばしたい方には向いていません。

DOMY HOME D138M

  • カラー:ブラック・レッド

ヘッドホンフック付きのコンパクトデスク。ゲーミングデスクの中でも特に小さめの部類に入ります。

フレームが細いため、振動に弱いという欠点があります。重いものを乗せる場合には購入は慎重になるべきでしょう。

モニタースタンドには雰囲気を演出するLEDライトがついており、リモコンでもカラーを調整可能です。

小さすぎても快適性を失う

デスク環境はゲームのプレイスタイルに影響します。

机の高さやデスクスペースなども関係あるでしょう。

あまりに小さすぎるデスクを選んで快適性を失ってしまわないようにしましょう。

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