ゲーム実況というジャンルは、YouTubeやTwitchでの盛り上がりと共に成長し続けています。そのため、ゲーム実況を見るだけではなく自分でやってみたいと考えている人も多いことでしょう。
ゲーム実況をするためには、パソコン、キャプチャーボード、マイクなど用意しなければならない機材がたくさんあり、知識が無いとゲーム機と互換性のない機材やパソコンのOSで使えないソフトを購入してしまいがちです。
そこで今回は、ゲーム実況を始めるときに失敗しないための機材選びをお手伝いするべく、ゲーム実況経験者に普段どのような機材を使っているのかをインタビューしました。
経験者が実際に使って安定したゲーム実況環境が既に確認されているため、真似することで「使えなかった」という事態を避けることができます。
目次
ゲーム実況に必要な機材
音にこだわったゲーム実況
任天堂Switchで「スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド」のゲーム配信をする際に使用しています。Swtichにキャプチャーボードをつなげ、そこにパソコンをつなげて多くの視聴者により良い音声を届けられるように、高品質なマイクを使用しています。
SM7Bを使用することで、周囲の騒音やノイズを集音せず配信者の声を鮮明に録音することができます。視聴者側も他の音に邪魔されることがなく、ゲーム配信を楽しめるでしょう。ノイズや呼吸音も聞こえないので、自分自身の音声のみを視聴者に届けることができます。値段は高めですが、初心者の方でも簡単に使用することができます。
SwitchやSteamの実況に!
リングフィットアドベンチャーを中心に配信を行なっております。また、TRPG配信なども同時に並行中です。普段はFF14、原神、マインクラフト、Steamの一人プレイ用のゲームなどを遊んでおります。最近はAmong usにハマっています。
キャプチャーボードは比較的安価ながらもトラブルや遅延なく配信ができています。
初心者でこれから配信を始めたい!という方にはおすすめしやすいです。
PCの性能に関しては文句なしです。配信しながらぬるぬるとFF14のプレイが可能です。