YouTubeのチャンネル登録数は、かつてPewDiePieことフェーリックス・アルヴィッド・ウルフ・シェルベリが1位の座を守り続けていました。
しかしながら、インドの音楽系YouTubeチャンネルである「T-Series」追い抜かれ、登録者数の競い合いはGreat Subscriber Warとして世界中で盛り上がりました。
インドのYouTube市場の成長を表しているかのようです。
ですが、個人としてのYouTubeチャンネル登録者数はPewDiePieがダントツ1位になっています。
T-Seriesの収益はいくらか
T-Seriesのチャンネル登録者数は1億1500万人を超えています。(2019/10/24)
これだけの登録者数がいると、YouTubeからの広告収入もかなりのものになるでしょう。
インドのQuoraというメディアによると、T-Seriesは1日に
26,013,532ルピー稼いでいるようです。
日本円にすると、約39,852,210円になります。
たった1日で4000万円近い収益をあげており、その数値は今も増え続けているでしょう。
1か月で12億円、1年で約144億という驚異的な収益になります。
となるとほぼ個人で運営されているPeDiePieもこれに近い収益を得ている可能性があります。
もしもYouTubeでこれだけの収益を得たいのであれば、その答えは1億人のチャンネル登録者を獲得することです。
そしてYouTubeは今後さらに大きく成長することが予想されるので、さらに収益も増えていくことでしょう。