PS5では、一度インストールしたゲームはゲームライブラリーに保存されています。
PlayStation Plusなどでフリーソフトをインストールしていると、あっという間に容量がいっぱいになって過去にインストールしたゲームを削除しなければならないということもよくあります。
長いこと使用していると、ゲームのみならずセーブデータやメディアギャラリーに保存されているデータの容量もかなり増えてきます。
PS5ではPS Plusに加入していれば、対応しているPS4のゲームを無料で遊ぶことができるため、たくさんのソフトをインストールしたくなるのではないでしょうか。
インストールするゲームには制限がないため、容量が許す限りダウンロードした結果いつの間にか容量がたまってしまいます。
定期的にストレージを確認しておくと良いでしょう。
せっかくインストールしたゲームやセーブデータを削除したくないという場合は、外部ストレージに移動させるという方法もあります。
今回はPS5の内部ストレージにインストールしたゲームを削除する手順を紹介します。
目次
PS5にインストールしたゲームを削除する手順
1)PS5のホーム画面から「ゲームライブラリ」へ。
2)削除したいゲームを選んだ状態でオプションボタンを押す。
3)「削除」を選択 →「OK」を選択。
これでゲームの削除ができます。
ゲームにもよりますが、わずか数秒で削除が完了するので手間はかからないでしょう。
削除したゲームは「あなたのコレクション」に履歴として残っているため、再びダウンロードを開始することもできます。
セーブデータやギャラリーの削除
ストレージから直接ゲームソフトを削除することもできます。
また、メディアギャラリーやセーブデータを削除することで容量を空けることが可能です。
設定 → ストレージ → 本体ストレージ → メディアギャラリー → 保存されている動画を選択し、オプションボタンから「削除」することができます。
メディアギャラリーに保存されている画像や動画はUSBドライブへコピーすることもできるため、容量節約の際に活用すると良いでしょう。
PS5の容量は意外と少ない
PS5には1TBのハードドライブが内蔵されていますが、ユーザーが実際に使用できるストレージは約660GBほどです。
PS5のゲームソフトの多くは50GB以上になっているため、10本ほどインストールすればすぐに容量はいっぱいになります。
Call of Duty Black Ops Cold Warにいたっては130GBを超えるため、意外とPS5の容量は少ないということがわかります。
そのため、ストレージのコントロールはほぼ必須になります。