このページには広告が含まれています。

Bluetooth接続が可能なおすすめワイヤレスヘッドセットを厳選!

ワイヤレスヘッドセットは、物理的なケーブルの煩わしさがなく、ヘッドホンを外すことなく歩き回ることができます。

ワイヤレスヘッドセットの接続方式のひとつとして、Bluetooth接続があります。

Bluetoothに対応したデバイスであれば、ペアリングすることでワイヤレス接続ができるため、端子を気にせず利用可能です。

Bluetoothの他にも、2.4GHz接続方式がありますが、USBレシーバーを接続しなければならないため、PCやPlayStationやNintendo Switchなど使用できる端末は限られます。

 

関連記事

2.4GHz接続のおすすめヘッドセット

 

今回は、ワイヤレスヘッドセットの中でもBluetooth接続のものに限定して紹介します。

タブレットやスマホなど外出先へ持ち運ぶデバイスに接続したい場合に特に便利です。

Bluetoothヘッドセットを使用する場面

Bluetoothヘッドセットが特に便利なのは、外出先でワイヤレス接続をする場合です。

最近のスマホやタブレット端末は、ほとんどがBluetoothに対応しているため「対応していない端末だったらどうしよう...」という心配は無用です。

Bluetooth対応のヘッドセットであれば基本的には接続が可能です。

 

Bluetoothヘッドセットには種類が多く、選び方も人それぞれ目的によって様々です。

  • バッテリー寿命
  • 充電時間
  • 通信距離
  • 遅延
  • デザイン

などの機能性や外観をもとに選ぶと良いでしょう。

Bluetoothヘッドセットをゲーム用に使うのはどうか

PlayStationやNintendo Switch用にBluetoothヘッドセットは向いているのでしょうか。

結論から言えば、一部のオンラインゲームを除き、Bluetoothヘッドセットはゲーム用にもおすすめです。

Bluetoothヘッドセットは、無線通信で音を伝送するため認識できないレベルでわずかな遅延が発生します。

大勢が乗車する電車内では、他人の電波が干渉して音が途切れてしまうこともあります。

 

一方で2.4GHzワイヤレス接続のヘッドセットであれば、電波の干渉を受けずに超低遅延の音が届きます。

しかし前述のように、2.4GHzワイヤレス接続をするためには、USBレシーバーを接続しなければならないため、持ち運んで使用するスマホやタブレットでの使用には不向きです。

超低遅延でBluetoothヘッドセットよりも価格が安いというメリットがあるため、USBレシーバーが接続可能な機器で使用する場合に限り、2.4GHzワイヤレスヘッドセットでも問題ありません。

Bluetoothヘッドセットのデメリット

Bluetooth接続のデメリットは、なんといってもバッテリー容量が限られるという点です。

有線接続で不要な充電が必要になるため、外出先での使用頻度が高い場合はモバイルバッテリーなども欠かせません。

連続駆動時間の長いヘッドセットであれば、充電回数を減らすことができます。ヘッドセットを選ぶ際の参考にすると良いでしょう。

Bluetooth接続が可能なおすすめヘッドセット

SteelSeries Artcis 9 Wireless

SteelSeries ゲーミングヘッドセット 無線 ワイヤレス スマホ 2.4Ghz/Bluetooth対応 密閉型 PC PS5 PS4 Arctis 9 Wireless 61484
SteelSeries

2.4GHzワイヤレスとBluetoothの2つの接続方式が利用可能。

自宅でパソコンやゲーム機と接続するだけでなく、外出先でモバイルデバイスと接続して使うこともできる万能ヘッドセットです。

バッテリーは最大20時間駆動し、1日中接続できる容量を備えています。

サラウンドサウンドに対応しており、PC接続時には全方向から音が聞こえ正確な位置が把握できます。オンラインゲームで役立つ機能です。

価格が高いのが唯一のハードル。

HyperX Cloud MIX

Bluetooth接続で最大20時間の連続使用が可能なゲーミングヘッドセット。

有線接続にも対応し、ワイヤレスに加えてゲーム用として遅延のないサウンドが求められる場合にもおすすめです。

ハイレゾオーディオにも対応していますが、有線接続での利用時のみになります。

HyperXはゲーミング関連のデバイスを多数販売しています。ボイスチャット時の音量調節やマイクの取り外しなどに対応しており、PC、PS4、Nintendo Switchなどのマルチデバイスに利用可能です。

Cisco ワイヤレスヘッドセット

Cisco ワイヤレスヘッドセット テレワーク・会議向け アクティブノイズキャンセリング Bluetooth5.0 対応 730 プラチナ
Cisco Systems

リモートワークで快適なコミュニケーションを実現するBluetooth接続対応ヘッドセット。

アクティブノイズキャンセリングにより、周囲の雑音を低減する機能が搭載されており、雑音が多い公共の場での通話時にも便利です。

また、外音を取り込むアンビエントモードも搭載されており、アクティブノイズキャンセリングとワンタッチで切り替えが可能です。

高品質なサウンドを実現するプレミアムヘッドセットでありながら、1回の充電で最大20時間の連続利用が可能です。

Anker Soundcore Life Q10

40mmのダイナミックドライバーを採用し、ハイレゾ対応のクリアで繊細なサウンドを実現します。(ハイレゾ音源はAUXケーブル接続時)

ワイヤレス接続でありながら、最大60時間の長時間利用が可能です。

ヘッドホンのBASSボタンをONにすれば、低音が増幅され迫力のあるサウンドを体感できます。音楽を聴く方に特におすすめ。

Logicool G G435

Bluetoothに加えてLightSpeedワイヤレスでの接続が可能。自宅でのゲーム機での利用にも向いています。(USBレシーバー利用時)

本体は165gの超軽量設計になっており、長時間の着用でも疲れにくくなります。

多くのヘッドセットは重さ250gを超えているため、かなり軽量の部類に入ります。

外出先でも持ち運んだり、装着するのが容易になります。

音楽を聴くならBluetoothワイヤレスイヤホン

Bluetooth接続のヘッドセットは、多くのデバイスで使用できるため種類は増え続けています。

音楽を聴いたり、通話をするなどの用途であれば、ヘッドホンタイプではなくAirpodsやワイヤレスイヤホンなどの手軽に利用できるタイプのものもおすすめです。

ヘッドホンタイプは、迫力のあるサウンドやゲーム時のボイスチャットを楽しみたい方に向いています。

次のページからは、ワイヤレスイヤホンタイプも含めて紹介しています。

次のページへ >

-ガジェット, ゲーム
-