この記事では、スタンドが付属しているモニタースタンドを厳選して紹介しています。
スタンドが付属していればディスプレイの角度調整が用意になり、利便性もアップします。
サブモニターやゲーム用のモニターとしてモバイルモニターを検討している方はぜひ参考にしてみてください。
スタンドがついていることで、自分好みの角度にディスプレイ角度を調整することができ、作業環境を快適なものにできます。
目次
スタンド付きモバイルモニター
以下ではスタンド付きのモバイルモニターを紹介しています。
表示されている価格は、2020年2月時点のものです。在庫切れや価格が異なる場合があるため、販売ページをご確認ください。
EVICIV 15.6インチ EVC-1506
低価格ながらも機能が豊富なモバイルモニター。
専用の保護カバーが付属しており、ほこりやキズなどからモニター本体を守ります。
持ち運びを想定している場合は、カバーが付属しているかどうかもチェックしておくと良いでしょう。
自立スタンドとして使用することができ、画像角度の調整にも役立ちます。
本体の穴にペンを差し込んで土台とすることにより、縦画面での配置も可能になります。パソコンで縦長のWebページや執筆をする方には便利な機能です。
少々安っぽい感じもするので、その場合はモニターアームなどがあると便利です。VESA規格に対応しているため、モニターアームの取り付けに対応しています。
- 価格:19,900円
- 画面サイズ:15.6インチ
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- パネルタイプ:IPS
- 本体重量:905g
- 周波数:60Hz
- 応答速度:5ms
- 映像入力:USB Type-C(出力用&給電用)、標準HD×1(出力用)、miniDP(出力用)
- サウンド出力:ヘッドホン端子
- VESA対応:○
- スピーカー内蔵:○
MISEDI 14インチ M140H01
付属の自立式チルトスタンドは、0〜90°の角度調整が可能となっています。
ウルトラスリムベゼルのため、画面端の黒枠が薄く、広々とした画面での映像が楽しめます。
このように画面内のデッドスペースを少しでも省いたスリムベゼルのモニターは、映画やゲームなどの映像を見るときに迫力が増します。
縦置きの場合はスタンドとして使用できないため、別途モニタースタンドやモニターアームを用意する必要があります。
- 価格:23,900円
- 画面サイズ:14インチ
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- パネルタイプ:IPS
- 本体重量:650g
- 接続方式:Mini HD、USB Type-C、3.5mmヘッドホンジャック
- 周波数:60Hz
- VESA対応:○
- スピーカー内蔵:○
cocopar 17.3インチ YC-173S
本体がスタンド一体型となっており、0〜180°角度を調整できます。
縦置きスタンドとして使うこともでき、対応しているOSであれば、縦置きの設定が可能です。
画面サイズが17.3インチのため、大画面で映像を楽しみたい方や、作業効率をあげたい方に向いています。
標準HDMIの接続にも対応しているため、ゲームコンソールの接続も簡単です。
- 価格:38,700円
- 画面サイズ:17.3インチ
- 解像度:フルHD(1920×1080)
- パネルタイプ:IPS
- 本体重量:1043g
- 入出力端子:Mini HDMI、USB Type-C、3.5mmイヤホンジャック
- 周波数:60Hz
- VESA対応:○
- スピーカー内蔵:○
スタンドの角度調整
モバイルモニターには、角度調整ができるスタンドが標準搭載しているタイプがあります。
ケースで角度調整ができるのではなく、本体にスタンドが埋め付けられているものです。
この場合は、スタンドでどのくらいの角度調整ができるのかを事前に確認しておくようにしましょう。
本体に付けられている以上、仕様通りの角度にしか調整できません。
VESA規格に対応しているモニターであれば、取り付けることができ、高さ調整・角度調整ができるようになります。
モニターアームのような設置スペースを必要としないため、省スペースで作業をしている方におすすめです。