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【日本出品】Amazonでおすすめのモバイルモニター12選【2022年版】

2021年11月17日

今回の記事では、Amazonで販売されているおすすめのモバイルモニターを紹介しています。

映画や動画、ゲームを楽しみたい方、パソコンのサブモニターとして作業を効率化したい方などに最適なモバイルモニターが見つかるように選び方のポイントについてもまとめています。

新しいモバイルモニターを購入する時に考慮すべきことは、主にディスプレイのサイズと解像度です。映画、動画、ゲームをするのであれば、IPSパネルを搭載した1080pのモバイルモニターが良いでしょう。

パソコンのサブモニターとして業務を効率化したい場合は、15.6インチまたは17.3インチがおすすめです。

持ち運びに適したモニターを探している場合は、11〜13インチのサイズが最適です。

それほど大きな性能差があるわけではないため、基本的なスペックと画面サイズなどを把握した上で自分の用途にピッタリのモバイルモニターを選ぶと良いでしょう。

【日本出品】おすすめのモバイルモニター

アイ・オー・データ 15.6インチ EX-LDC

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:ADSパネル
  • 応答速度:4ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:ミニHDMIUSB Type-C、ヘッドホン端子
  • スピーカー付き 

デュアルモニター環境を構築するためにぴったりのサイズ。非光沢パネルのため画面が反射せず見やすくなっています。USB Type-CでPCと接続すれば画面出力と電力供給の両方が可能になります。

ケーブル1本で接続できるようになるため、コンセントに接続せずに利用できます。

また、専用のケースが付属しているため持ち運びにも便利。畳めるスタンドがついており、最大62°まで無段階で調整可能です。

パソコンのサブモニターとしてのみならず、PlayStationNintendo Switchの画面出力用としても利用可能です。

ポイント

モバイルモニターの画面サイズは13.3インチ、15.6インチ、17.3インチが一般的です。ちょうど良いサイズとしては15.6インチです。

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Macbookのサブモニターとしておすすめのモバイルモニター3選

山善 13.3インチ QMM-133

  • 画面サイズ:13.3インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:IPS
  • 応答速度:3ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:ミニHDMI、USB Type-C、3.5mmジャック
  • 内蔵スピーカー搭載

画面サイズ13.3インチの小型モバイルモニター。IPSパネルにより広い視野角と鮮やかな色表現で映像が綺麗に見えます。

また、HDRモードも搭載されており、ゲームや映画でも白飛びを軽減した鮮やかで精細な色表現が可能です。

画面サイズが小さめなので、サブモニターでYouTubeなどの動画を見る用途におすすめ。

画面領域が狭くなるためExcelなどのタスクには不向きです。本体重量540gのため持ち運びに便利。

すぐに使用できるようにmini HDMI-HDMIケーブル、USB Type-Cケーブルが付属しています。

ポイント

バッテリー内蔵のモバイルモニターであれば、充電しておくことで外出先でも使用できます。USB Type-Cの接続のみならずHDMI接続でも電力供給なしで画面に映し出すことが可能です。

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バッテリー内蔵のモバイルモニター

アイリスオーヤマ 15.6インチ ILD-A

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:IPS
  • 応答速度:5ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:mini HDMI、USB Type-C、ヘッドホン端子
  • 内蔵スピーカー搭載

スタンドカバーで画面を保護し持ち運びにも便利なモバイルモニター。持ち運ぶ機会が多いのであれば、カバンの中に入れてもキズがつかないケースがついているものを選ぶと良いでしょう。

目に優しいノングレアタイプの液晶を採用し、長時間映画や動画を見る方にもおすすめ。ベゼルレスのため無駄のない画面サイズです。

USB Type-C接続に対応したPCであればケーブル1本で接続可能。パソコンのサブモニターとして作業を効率化したい方におすすめです。

ポイント

モバイルモニターはゲームの出力用モニターとしても注目されています。コンパクトで持ち運びが容易なため、場所を問わずにゲームをしたいというゲーマーからの人気があります。

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ゲーミングモニターとして使える120Hz以上のおすすめモバイルモニター

アイ・オー・データ 13.3インチ EX-LDC131DBM

  • 画面サイズ:13.3インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:ADS
  • 応答速度:6ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:mini HDMI、USB Type-C、3.5mmヘッドホン
  • 専用保護ケース付属

13.3インチの小型モバイルモニター。持ち運びの際に邪魔にならないようなサブモニターを探している方におすすめです。

背面右側にスタンドがついており立てかけることが可能。ただし、角度は22°までしか傾けることができないため柔軟性に欠けるのがデメリット。角度が気になるのであれば、別途タブレット用のスタンドなどを準備すると良いでしょう。

注意点としては、スピーカーが内蔵されていないためモニターから直接音声出力ができないということです。イヤホンやヘッドホンを接続して音を聴くことになります。

ゲーム機とも動作確認済みのため、PlayStationやNintendo Swtichとも接続可能。コンパクトなゲーム環境を構築したい方向きです。

ポイント

モニターのスペックのひとつに応答速度というものがありますが、ゲームで使用する場合を除きこの数値を気にする必要はありません。ゲーミングモニターともなると応答速度1msを切るものもが多くなります。

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モニターのスペックでよく見る応答速度とは

UNIQ 13.3インチ UQ-PM13FHD

  • 画面サイズ:13.3インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:IPS
  • 応答速度:6ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:mini HDMI、USB Type-C、3.5mmヘッドホン端子
  • タッチ機能搭載、スピーカー内蔵

専用のマグネット式スタンドカバーが付属しているため、持ち運びがしやすく自立スタンドとしても利用可能です。マグネットタイプのスタンドカバーの種類は少なめです。

また、10点マルチタッチに対応しているため、対応したWindows OSなどであればマウスを使わずに操作できるようになります。

サブモニターとしてWebページを閲覧するときなどすぐに拡大縮小ができて便利です。

モニター自体の性能よりも携帯性や操作性を重視する方向きです。

ポイント

モバイルモニターはPCのサブモニターとして使われることが多いですが、もちろんメインモニターとしても十分使うことができます。

デスクトップやミニPCとHDMI接続することで、小さめのメインモニターとして機能します。メインモニターとして使用する場合は、4K画質のものがおすすめです。

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おすすめの4Kモバイルモニター

山善 15.6インチ 4K QMM4K-156

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:3840×2160
  • パネルタイプ:IPS
  • 応答速度:最大5ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:mini HDM、USB Type-C、3.5mmヘッドホンジャック
  • スピーカー内蔵、保護カバー兼スタンド付き

4K・HDR対応、リアルで自然な描写が可能な高画質モバイルモニター。ゲームモードが搭載されており、PlayStationやSwitchなどで迫力のある映像を楽しめます。画面は小さくても画質にはこだわりたいという方向きです。

パソコンのサブモニターとして使用する場合は、解像度が高いぶん画面の文字が小さく表示されてしまうという点は留意しておきましょう。

ポイント

モバイルモニターの中にはタッチ操作に対応した機種もあります。ただし、接続先のPCがタッチ操作に対応していなければなりません。

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タッチパネル搭載のモバイルモニター

アイ・オー・データ 15.6インチ LCD-CF161XDB-MT

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:ADS
  • 応答速度:最大5ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:mini HDMI、USB Type-C、ヘッドホンジャック
  • 10点マルチタッチ対応、スピーカー搭載

タッチ操作に対応したモバイルモニター。対応したWindows OSと接続することで直感的なタッチ操作が可能になります。

Webページや資料の拡大・縮小などを手元で操作したい方向きです。

持ち運びや外出先でも作業がしやすいように、専用保護ケースや自立スタンドが付属しています。

ポイント

今やブルーライトカット機能が搭載されたモニターは珍しくはないでしょう。長時間画面を見つめて作業をする場合は目に優しいブルーライトカット機能について確認しておくと良いでしょう。

JAPANNEXT 15.6インチ 4K

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:3840×2160
  • パネルタイプ:IPS
  • 応答速度:最大25ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:mini HDMI、USB Type-C、ヘッドホンジャック
  • スピーカー内蔵

4K・HDR10対応の高画質モバイルモニター。IPSパネルを搭載しており広い角度から鮮明な映像を認識できます。

背面のネジ穴は75×75mmのVESAマウント規格に対応しているため、モニターアームに取り付けて自由自在に角度や配置を調整できるようになります。

デスク環境をより快適なものにしたい場合には、モニターアームの導入も検討してみると良いでしょう。

ポイント

モニターの背面にはVESAマウントに対応したネジ穴がついているタイプのものもあります。モバイルモニターでは種類があまり多くはありません。

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ASUS 15.6インチ MB16ACR

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:IPS
  • 応答速度:5ms
  • 接続端子:USB Type-C
  • スピーカー非搭載

厚さ8mmの極薄モバイルモニター。重量も780gとなっており持ち運びに便利です。

ただし、スピーカーが内蔵されていないため、別途イヤホンなどが必要になります。

また、USB Type-Cでの接続のみになるため、ゲーム用のモニターとして使うことはできません。あくまでもパソコンのサブモニターとして利用すると良いでしょう。

専用ケースがついているため持ち運びの際にも役立ちます。縦画面で利用する場合はペンを挿して支えることが可能です。

UNIQ UQ-PM154K

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:3840×2160
  • パネルタイプ:IPS
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 応答速度:6ms
  • 接続端子:USB Type-C、mini HDMI、3.5mmジャック
  • 10点マルチタッチ対応、スピーカー内蔵

4KHDR・マルチタッチに対応したハイスペックなモバイルモニター。

液晶パネルにはスマホやタブレットと同じガラス素材を採用しており、指紋の付着を約70%軽減。WindowsやAndroidのサブモニターとして活躍します。

USB Type-Cに対応したデバイスであれば、モニターと直接接続してすぐに使用できます。

最薄部は4.5mmとなっており、軽量設計で持ち運びにも便利です。ただし値段はお高め。

JAPANNEXT 12.5インチ

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  • 画面サイズ:12.5インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:IPS
  • 応答速度:最大35ms
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:mini HDMI、USB Type-C、3.5mmジャック
  • ステレオスピーカー内蔵

12.5インチの小型モバイルモニター。コンパクトな作業環境や小さい画面でも動画などを楽しみたい方にピッタリのサイズ感。

持ち運びにも便利なため移動中にもデュアルディスプレイ環境を整えたい方におすすめです。

VESA規格に対応したネジ穴もついているため、モニターアームに取り付けることもできます。

GeChic 15.6インチ M505E

  • 画面サイズ:15.6インチ
  • 解像度:1920×1080
  • パネルタイプ:IPS
  • リフレッシュレート:60Hz
  • 接続端子:USB Type-C、mini HDMI、3.5mmジャック
  • スピーカー内蔵

USB Type-Cケーブル1本で映像と電源入力が可能。パソコンのサブモニターとして活躍します。

専用の保護ケースがついており、外出先へ持ち出すこともできます。自立スタンドが付属しているため、別途立てかけるためのスタンドが不要です。

まとめ

モバイルモニターは、パソコンのサブモニターとして使うときにその真価を発揮します。

デュアルディスプレイ環境にしたいけど通常のモニターを置くほどのスペースがない方や配線ケーブルを増やしたくない方にはモバイルモニターがおすすめです。

ゲーム用としても使えますが、やはり画面が小さく感じてしまう人もいるでしょう。モバイルモニターの中では、17.3インチが大きめなので、大画面を求めている方にはぴったりです。

コンパクトな画面でよければ15.6インチまでのモバイルモニターでも十分使えます。何よりも、軽くて持ち運びがしやすいというのがモバイルモニターの最大のメリットです。

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